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大谷 賢二 プロフィール
1951年福岡市生まれ。
福岡県立福岡高校(ラグビー部)、九州大学法学部卒。
日中平和友好条約締結の運動のなかで日中友好学生訪中団副団長として訪中。以降、この約35年の間に旧ソ連、ヨーロッパ、中近東、アジア、アフリカ、南北アメリカなど五大陸90数カ国を訪問、自分自身の目で各国の現実を見つめてきた。
カンボジアを訪れた際、多くの地雷被害者に出会い、地雷問題の深刻さに直面。
帰国後自らカンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)を設立。
2011年4月、更なる支援の継続と基盤強化を図るため一般財団法人化し、一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーンを設立、理事長に就任。また、首都プノンペンを中心としたカンボジアの経済発展を受け、これまでの支援活動で得た政府省庁や現地有力者とのネットワークを活かし、2011年12月よりカンボジアビジネスツアーを実施。
2012年からは、CMCオフィス株式会社代表取締役として、企業経営者向けカンボジアビジネスセミナーなどで講演を開始。福岡県管轄アジアビジネスセンター(ABC)のアドバイザーにも登録されている。
カンボジアビジネスセミナー
カンボジアビジネスセミナー
カンボジアビジネス視察ツアー
博多埠頭視察
一方、本業のイベント業を活かし日本初のパラグライダーのインストラクターとしてアジア大会、日本選手権などを企画・運営、また(社)福岡青年会議所メンバーとして「アジア太平洋こども会議イン福岡」の第1回目からの企画に参画、日本イベント大賞奨励賞を受賞するなどの実績も持つ。
これらを通して、アジア各国との交流を進めてきた。
また、NPO 法人 福岡歴史研究会の理事長として地元福岡の歴史の掘り起こしにも取り組んでいる。
★現職
■ CMCオフィス株式会社 代表取締役
■ 一般財団法人 カンボジア地雷撤去キャンペーン 理事長
■ NPO 法人 NGO福岡ネットワーク 理事
■ NPO 法人 福岡歴史研究会 理事長
■ 福岡アジアビジネスセンターアドバイザー
★受賞歴
■ アジア太平洋こども会議のイベントで『日本イベント大賞奨励賞』受賞
■ CMC の活動により2006 年3 月西日本国際財団『アジア貢献賞』受賞
■ 2006 年12 月国連加盟50 周年記念式典にて『日本国際連合協会会長賞』受賞
■ カンボジア政府より「国家建設功労第一等勲章」授与 (2008 年9 月26 日)
■ (財)社会貢献支援財団『社会貢献賞』受賞(2008 年11 月17 日)
■ 福岡市『福岡市市民国際貢献賞』受賞 (2008 年11 月25 日)
■ アジア人権基金『アジア人権賞』日本人として初受賞(2008 年12 月13 日)
■ カンボジア政府より「国家建設功労第一等勲章」授与 (2010 年12 月2 日)
■ 著書『地雷原の子どもたちと共に』(2011 年5 月10 日)
■ 公益財団法人かめのり財団「かめのり賞」 授賞(2012 年1 月14 日)
新党大地・新民主党主 鈴木宗男氏と
カンボジア水道事業を推進している
北九州市長 北橋健治氏と
父親 渡辺美智雄氏はカンボジア フンセン首相より「おとうさん」と呼ばれていた。みんなの党 代表 渡辺喜美
民主党 衆議院議員 辻本清美氏と